でこさんの　まったりキャンピング

土日のキャンプで、ケロシンランタンを使ってきました。

（写真左から）
コールマンケロシンランタン639、
コールマンケロシンランタン214です。
（一番右は、灯油ランプ4分芯）

コールマンジャパンでは、販売していないため、
輸入品を扱うショップからの購入です。

売り切れてしまったようなので、ショップへのリンクを削除しました･･･2009.8.7確認

【まずは#639から。】
同社の635ランタンとガラスグローブ、マントルが共通です。

【余熱中（アルコール）】
プレヒートカップを針金で、フレームに固定してあります。
運搬中カップが上下し、マントルを壊したという記事を
見かけたことがあったため。


余熱のアルコールがなくなるころ、調節ツマミを廻すと・・・
あっさり点灯


明るさは、手持ちのノーススター2000ランタンと
同じくらいかなと感じました。



【次は#214です。】

#214は同社の286ランタン（ホワイトガソリンタイプ）と
グローブ、マントルは共通です。
手持ちの286からアンバーグローブを移植しました＾・＾

【余熱中】
こちらのプレヒートカップは、真ん中の穴がジェネレータとほぼ同じの直径のため、カップが上下するということはありません。


これもあっさり点灯


明るさは286と同じくらいと感じました。


（使用しての感想）

・点灯は、ホワイトガソリンランタンと比べて、余熱の作業が加わるのみ。
　（私は、液燃コンロで慣れているので、苦にならない。）

・明るさは、#639に関しては、（見た目）ノーススター2000を上回ることはなかったが、
十分にメインとなる。

・#214は、手持ちの286ワンマントルランタンのグローブ、マントルが流用できるので助かる。

・灯油なので、燃費を気にせず全開点灯し続けた。
　その結果、#639は約5時間30分、#214は約6時間の燃焼時間であった。

・#214は、途中ポンピングに気をつけないと息継ぎと呼ばれる現象が出る。
　（3回ぐらいは追加ポンピングしたかなぁ。全開運転なので仕方ないのか）

以上です。

両機種とも、長く実用品で使うつもりで、ジェネレータを数本ずつ確保済です。

これで、ケロシン化が完了･･･と書きたいところですが。･･･

コンロは、123Rや2ﾊﾞｰﾅｰ413Hをたまに使っていますからねぇ。
うーん･･･使いたいものを、状況に合わせて使っていこうかなと･･･
　　　　↑
適当･･･(*≧ｍ≦*)ププッ
















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お気に入りの25年もの4分芯の灯油ランプ
夜中に一人でまったりするのにはちょうどよい。


Coleman(コールマン) グローブ＃４
ワンマントルランタン286A用